…きっと恋してる
あたしは疑問に思っていた事を聞く


「ねぇいつからあたしの事好きだったの?」


繋いだ手をぶらぶらさせながら歩く


「聞いて驚くなよ…初めて会った時から好きだったんだぜー!!俺って一途だと思わん?」


「本当にー?嘘だぁ」


初めて会った時からって…


「俺って信用ねーの?!マジだし…言ったろずっと好きだったって」


急に真剣になられると困る…


じっと見られると恥ずかしい


淳平の顔が見れなくてあたしは俯く

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