…きっと恋してる
「キスしたい…ダメか?」


淳平が好きこの思いは嘘じゃない…


「いいよ…キス…しよっ?」


あたしはそっと目を閉じて淳平を待つ


ふわっと淳平の香りがして唇が重なった


角度を変え何度か唇を重ねるとチュッと額にキスをして離れた


ゆっくり目を開けた2人共赤い顔して俯いた


チラッと目があい照れ臭くて笑った
< 58 / 244 >

この作品をシェア

pagetop