猫になって君にキスをして

その手に触れる瞬間が……これまた最高だ。


ま、一応、片手で受け取るのだが、

思わす両手でその手を包み込みたくなってしまう。


ついでと言ってはなんだが、そのまま抱きしめたい衝動に駆られる。


あの巨乳をぎゅっと押しつぶす事ができたら……


妄想は膨らむばかり。



「にゃ……」



やべ。

鼻血が出そうだ。


自分で言うのも何だが、オレはスケベだ。


悪いか。

そうか。


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