雪の姫―第1章―




何が原因なの?





血のような…赤い雪。

誰が見ても、不気味だと思うはず…





一刻も早く雪が止んでくれればいいけど…




空を見上げた瞬間…―



ゴロゴローッ…

「きゃあっ」


光りとともに雷が近くに落ちた



その時…

自分の身体が光ったようにも見えた



「…何?きのせい??」



雷が落ちたから自分も光ったように…


そうだよね。きっとそう!


あたしは急いで着替えてベットに潜り込んだ



 
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