恋する乙女に捧ぐ
ひとりぼっち
ひとりぼっちの夜は
窓の外覗いてみては
あなたを待ってる
急に降り出した雨
寂しさが押し寄せて
胸を締めつける
部屋の静けさ
雨音が心まで響いてる
ひとりぼっちでいる寂しさ
泣いてしまいたくなる
「さみしい」
震えるからだ
抱きしめてほしい
いつも側にいる
あなた
ちょっと距離を置いてみて
わかった
大切な人
長い夜