小さな姫



「別に大丈夫だから」

私がそう言ったら後ろのドアがあいた。



「4人とも同じクラスだったんだな♪」
そう言いながら入ってきたのは
海だった。




< 22 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop