小さな姫



優「俺が話そうか??」

詩「うん」


そして、優が話始めた。
私は泣いていた。音を出さずにただ涙を流すだけ。いつからだろ。誰かを守るのではなく守られているのは。たえられなかった。私は、おもいっきりドアをあけて走って部屋を出た。









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