小さな姫
「うーーん。私は、一緒にいて何もしてないのにドキドキしたり、いっつも頭の中でその人の事考えたりする事だと思うよ♪
お姉ちゃんの凉君の事は小学校の時聞いたよ。私は誰が悪いって聞かれると少しは、お姉ちゃん達も悪かったと思うよ。だけど、私はせめたりしない。それに同情もしない。だって、この事は、お姉ちゃんが1人で乗り越えなきゃいけないと思うから。お姉ちゃんが困ってたら私は必ず助けるよ♪だって、大好きなお姉ちゃんだから。
凉君はお姉ちゃんに幸せになってほしいって思ってるって!!!!」
「佳奈ありがと!!!!がんばってみるね♪」
「うん♪がんばって!!!!
あと買い物も忘れないでね☆」
「じゃ〜ね!!!!」