好きなんです。


「ゆめ、ありがとね。」
流石に誘ってくれたのに
このままじゃいけないと思い
謝りせっかくだからゆめとの
デートを楽しもうと思ったのだ。

「えへへ。あいかの笑顔はいいね(^v^)」

「ゆめこそ。」
「いやいやそんなことないょ」
っとお互いを誉めあっていると、

ゆめが突然あたしを引っ張った。

「えっえっ。ゆめどぉしたん?」
「んー?クレープ食べたくなっちゃった。」
「あっ!あたしも」


この時気がつけばよかったんだ。後ろにいた、ゆめが見ていた人に。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

たった一言が言えなくて。
李璢。/著

総文字数/663

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る
あわない目線
李璢。/著

総文字数/1,704

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る
極上学園
李璢。/著

総文字数/2,504

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop