プリマへの扉
「あなたは!!そのまま毎日バレエをし続けて、大人になっても楽しいバレエで終わらす気!?
そんなことならいつでも辞められるわね!?
だったら今バレエなんて辞めてしまいなさい!!」
「嫌!!!イヤです!!!私バレエをやらないといつもの私じゃなくなる!!!
私、バレエがしたい!バレリーナ……私、バレリーナになります!!」
「……………。」
はぁ………っ………はぁ…
「………………。」
「それ……本気?」
「はい。もちろん!」
「よく…言ったわね。」
……私が…………
………バレリーナ……?…
ガクッ!
「マリさん!」
あまりの事に私は立っていられなかった。
私…なんて事言っちゃったんだろ………
声も出ない。
「マリさん?マリ…さん?………大丈夫?」
そんなことならいつでも辞められるわね!?
だったら今バレエなんて辞めてしまいなさい!!」
「嫌!!!イヤです!!!私バレエをやらないといつもの私じゃなくなる!!!
私、バレエがしたい!バレリーナ……私、バレリーナになります!!」
「……………。」
はぁ………っ………はぁ…
「………………。」
「それ……本気?」
「はい。もちろん!」
「よく…言ったわね。」
……私が…………
………バレリーナ……?…
ガクッ!
「マリさん!」
あまりの事に私は立っていられなかった。
私…なんて事言っちゃったんだろ………
声も出ない。
「マリさん?マリ…さん?………大丈夫?」