プリマへの扉
マリちゃんの家をやっと見つけて2階に上がる時に母さんと階段ですれ違った。
「あの子………。」
「ん?違うよ。
ただの空似。」
「そうなの…。残念ね。
気をつけるのよ。私はあと1つレッスン残ってるから。」
「Yes,Mom.」
そして俺はまた自転車でマリちゃんを送った。
本当に家に親いないんだな。大丈夫かな?
そして少し話した後
マリちゃんは笑顔で家の中に入っていった。
「あの子………。」
「ん?違うよ。
ただの空似。」
「そうなの…。残念ね。
気をつけるのよ。私はあと1つレッスン残ってるから。」
「Yes,Mom.」
そして俺はまた自転車でマリちゃんを送った。
本当に家に親いないんだな。大丈夫かな?
そして少し話した後
マリちゃんは笑顔で家の中に入っていった。