恋するgirl★~番外編~
「よかったわねぇ~真子ちゃん。」
「今日は凉さんちにお泊まりか♪
真子ちゃん今夜は寝かせてもらえないんじゃない?」
「もう大輝くんっ。」
~カラン。。
ベルの音につられて入口を見ると、
仕事帰りの凉さん。
緩めたネクタイがカッコイイ。
「お仕事お疲れさまです。凉さん。」
「ん。お疲れ。」
それから凉さんと一緒にお店を出た。
「凉さん♪」
「ん、どうした?」
嬉しくて思わず凉さんの腕に抱きつくと、凉さんは不思議そうな顔をした。
だってなんだか嬉しいんだもん。
「真子、夕飯は?」
「まだです。凉さんと一緒にと思って。」
「サンキュ…。」
照れ笑いした凉さんとスーパーで買い物して、凉さんの家へ。