神さまにおねがい!!~カミコイ~

「!?」

 螺旋階段を下りると金属製の白い扉が現われた。


 いきなりハイテクな場所に…目が飛び出す。

 
 「ヒロ…これは?」


 「秘密基地への扉だ」


 「はぁ??」


 ヒロはカードを取り出し、右側の壁に埋め込まれたコンピューターを操作。


 カードを差込、ヒロの指の指紋で扉が開いた。


 俺たちは4人は唖然。


 「開いたぞ~」


 扉の向こうに広がる空間に驚くべき光景。
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