神さまにおねがい!!~カミコイ~
「!!!?」
起動したのはいいが…。
いきなりアキラ君…目を吊り上げて怒りモードで…着ていた服を引き裂き始めた。
アキラ君のストリップショ~!!
細身の割りに美しい肉体美。ロボットには見えないキメ細やかな肌とツヤ。
現代の科学の力でこんなにも人に近いロボットを作ることが出来るなんてマジで
驚く。
「おいおい!?こいつ…ヤバイぞ~」
ヤッキーは慌て出す。
「わりぃわりぃ~。少し…プログラム…間違えたかな!?」
ヒロは呑気に返す。
状況は既に、緊迫していた!!!
アキラ君が室内で暴れ始める。
「おい!!?何とかしろ!!!」
ヤッキーが叫ぶ!!!
「あれ、オートになってる!!?」
ヒロのリモコンではアキラ君の暴走を止められない。