神さまにおねがい!!~カミコイ~
「……俺をキングだと知っているとこ見ると…お前らも…タダ者ではないな~」
「……やっぱ~俺のカンは的中したな~。俺のこの世界でいちばんキライなヤツ
だからな~」
ヨシは頭から…キングを毛嫌いしている。
自分と相反する力…創造の力を持つキング…。
「…その紅い瞳は…覚えがある…カイザーだな」
「そうだ…カイザーだ」
二人の体から…既に…黒の白のオーラが天高く上がっていた…。
何か…険悪なムード。
「そう…敵対視するな…キング…話をしようじゃないか~」
ヒロが二人の間に入って…二人を仲立ちをする。