夢を求めて
村井は逸る気持ちを抑えて唇を離すとリコを抱きしめた
「もぉ俺のものだからな リコは一人じゃない」
リコは村井の背中に手を回すと胸の中で小さく頷いた
「ありがとう」
「もぉ俺のものだからな リコは一人じゃない」
リコは村井の背中に手を回すと胸の中で小さく頷いた
「ありがとう」