夢を求めて
男はそぉ言うとリコの額に手を当て頷くと、布団の中の手を掴むと腕時計を見た

そしてテーブルに置かれたカルテに記載すると再びリコを見て微笑んだ

男「平田Dr.すげぇ心配してたぞ」

馴れ馴れしくリコのホッペを指でつつきながら男は言った

リコはそんな男の言動を無視して自分の疑問をぶつけた
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