ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「奈保ちゃん、どうしたの?」

舞ちゃんが心配して声をかけてくれた。

舞ちゃんはあれから、まやちんのグループを自ら抜けて、私といるようになった。

「うーん。なんでもない…明日話すよ…」
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