ヤンキー君のお隣に♪<完結>
さんざん悩んだ結果、

「よし、これに決めた。ってもうこんな時間!?」

午後10時を過ぎていました。


……


ベットの中で考える。

明日、しゅう何するんだろ?

なんで私を誘ったんだろう?

そして少しだけ期待してしまう。

もしかしたら…しゅうも私のこと…

って、自分でも馬鹿だと思うけど、そうだといいなって思ってしまう。




…明日、しゅうとの関係が少しでも近づけますように。

そう願って、私は部屋の電気を消した。
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