ヤンキー君のお隣に♪<完結>
思わず近所迷惑を考えずに叫んじゃった。
耳をおさえていたしゅうは
「うるせぇー」
と呟いた。
「ご、ごめん!」
だってあんなこと言われたら叫びたくなるよ。
「…んで、お前どこ行きたいんだよ。」
行きたいとこかー
正直、しゅうと居れるならどこだっていい。
でも、そんな可愛いセリフ、私にはむいてないから
「でも、せっかくしゅうの家に来たんだし、今日はしゅうの部屋でゆっくりしたいな。」
と言った。
私、しゅうとのデートに似合う服着てないし
それに私、インドア派だし。
「…それは無理。」
耳をおさえていたしゅうは
「うるせぇー」
と呟いた。
「ご、ごめん!」
だってあんなこと言われたら叫びたくなるよ。
「…んで、お前どこ行きたいんだよ。」
行きたいとこかー
正直、しゅうと居れるならどこだっていい。
でも、そんな可愛いセリフ、私にはむいてないから
「でも、せっかくしゅうの家に来たんだし、今日はしゅうの部屋でゆっくりしたいな。」
と言った。
私、しゅうとのデートに似合う服着てないし
それに私、インドア派だし。
「…それは無理。」