ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「なんで舞ちゃんが…」
「それって!もしかしてデート!?」
舞ちゃんは私の言葉を遮って、キラキラした目で身を乗り出してきた。
「でっ…デート!?」
思わず聞き返してしまった。
確かにしゅうにはデートだって言われたけど…はたしてあれはデートと呼べるのだろうか…
しゅうの家行って、遊園地行って、観覧車乗って、おみやげ買って…
ん―
とてもじゃないけど、デートと呼べないような…
「それって!もしかしてデート!?」
舞ちゃんは私の言葉を遮って、キラキラした目で身を乗り出してきた。
「でっ…デート!?」
思わず聞き返してしまった。
確かにしゅうにはデートだって言われたけど…はたしてあれはデートと呼べるのだろうか…
しゅうの家行って、遊園地行って、観覧車乗って、おみやげ買って…
ん―
とてもじゃないけど、デートと呼べないような…