ヤンキー君のお隣に♪<完結>
…そういえば舞ちゃんもしゅうのこと好きなんだよね。

舞ちゃん、ずっと私の恋を応援してくれてたからすっかり忘れてた。



「うん、頑張ってね。バイバイ」


それだけを言うと、私は走って家に帰った。



なんとなく舞ちゃんの隣にいるのが辛かったから。





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