ヤンキー君のお隣に♪<完結>
……

一限目…

二限目…

三限目…

…あっという間に時間が過ぎていく。


もちろん、授業に集中できるわけがなくて。


舞ちゃんにも

「どうしたの?」って何度も声をかけられた。

しゅうにも

「お前、なんか変」

って言われちゃって。


私は笑って誤魔化すしかなくて。

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