ヤンキー君のお隣に♪<完結>
●一緒に
―――
次の日
「しゅう!起きなさい!!」
俺は珍しく母親に起こされた。
いつもなら目覚ましで起きるのに、寝坊でもしたかと時計を見ると、まだ7:10分。
俺がいつも起きる時間まであと20分もある。
「なんだよ!うっせーな、寝かせろよ!」
「なんだよじゃないわよ。奈保ちゃんが来てるわよ!」
…はっ!?奈保!?
慌ててベッドから起き上がる。
「あんた、女の子との約束守れないなんて男として最低よ!」
そう言うと母親は部屋から出ていった。
…いや…約束なんてしてないんですけど…
次の日
「しゅう!起きなさい!!」
俺は珍しく母親に起こされた。
いつもなら目覚ましで起きるのに、寝坊でもしたかと時計を見ると、まだ7:10分。
俺がいつも起きる時間まであと20分もある。
「なんだよ!うっせーな、寝かせろよ!」
「なんだよじゃないわよ。奈保ちゃんが来てるわよ!」
…はっ!?奈保!?
慌ててベッドから起き上がる。
「あんた、女の子との約束守れないなんて男として最低よ!」
そう言うと母親は部屋から出ていった。
…いや…約束なんてしてないんですけど…