ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「フフッ」

後ろから笑い声が聞こえてきた。

ふりかえるとそこにいたのは園原と…松山…


「朝からラブラブだね~」

「ホントに」


なんだか俺、バカにされてる?


「ち、違う!」

「ち、違うよ!」


俺と奈保の声は見事にハモってしまった。




その反応にさらに笑う2人。

なんかメチャクチャ恥ずかしい。
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