ヤンキー君のお隣に♪<完結>
――…

クラスの連中は、ボーっと立ってる俺に…

恐怖心がなくなったのか

仲の良いやつらとヒソヒソ話している。


俺のことを馬鹿にしてるのか…

木下の行動に笑っているのか…

わからない。

というか、そんなことどうでもよかった。
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