ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「ほらほら、2人して顔真っ赤だよ。やっぱりお似合いカップルだね♪……
じゃあ、バイバイ!」
「バ、バイバイ…」
「ま、またな!」
なんか妙に照れくさい。
私…そんなに真っ赤だったかな?
――――
2人だけの帰り道。
いつもなら普通に話せるのに、顔の赤さを指摘されたばかりだから、なんか恥ずかしい…
しゅう…なんか話してよ!
と思うのに、しゅうも先から黙ったまま。
じゃあ、バイバイ!」
「バ、バイバイ…」
「ま、またな!」
なんか妙に照れくさい。
私…そんなに真っ赤だったかな?
――――
2人だけの帰り道。
いつもなら普通に話せるのに、顔の赤さを指摘されたばかりだから、なんか恥ずかしい…
しゅう…なんか話してよ!
と思うのに、しゅうも先から黙ったまま。