ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「でも、結果的には良かっただろ?俺が初キスの相手で?」



「どうだろ?」



「はっ!?……ったく…素直になれよ」



「私は充分素直ですぅ―」




「どこがだよ!」



またまた始まっちゃた。

私としゅうの照れ隠し。






でも、しゅう。


心の中ではちゃーんと思ってるよ。



私、初キスの相手がしゅうで良かった。



初キスからきっと…私たちの運命は繋がっていたんだよね。


ありがとう。

しゅう…


あのときキスしてくれて。








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