ヤンキー君のお隣に♪<完結>


とはいえ、相手はヤンキー(まぁ…この頃はもう元ヤンキーだったかもしれないけど)



そんな相手に、真面目だと言われ続けた私が恋するなんてあり得ないと思ってた。


でも…


彼のさりげない優しさとか


一生懸命なところとか



そういうところにだんだん惹かれていく私がいたんだ。




徐々に、徐々に。


私はしゅうに恋してるということを誤魔化せなくなっていった。




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