ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「ちょっと!何しようとしてんの!」
「何って先輩辛そうだから…制服脱がせようとしただけだけど…」
「あんたね、家族でもない、恋人でもない男がレディの体に触るなんて変態じゃない!」
「変態って!ブレザーに手をかけただけだろ。このままほっとけって言うのかよ」
「誰もそんなこと言ってないじゃない!!」
「………んっ……」
「ってか、姉貴、先から声でかすぎ。先輩、起きるだろ」