ヤンキー君のお隣に♪<完結>

そして、気付いたときには木下の腕をひっぱっていた。


「お前さ、さっきなんで泣いてた?」

「えっ?」

「俺に怒鳴ったとき、なんで泣いてたんだよ。」

「別に…」





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