ヤンキー君のお隣に♪<完結>
「あーわかるわかる。木下と高倉、性格入れ替わったってかんじ。」
「木下、昨日の怒鳴り声ヤバかったもんな。おとなしい女子から一変、ヤンキーになるんじゃねぇ。」
「てか、隠してただけで元ヤンなんじゃね」
「何それ、めっちゃ面白えー」
俺の後ろの席から聞こえてきた会話。
「木下、昨日の怒鳴り声ヤバかったもんな。おとなしい女子から一変、ヤンキーになるんじゃねぇ。」
「てか、隠してただけで元ヤンなんじゃね」
「何それ、めっちゃ面白えー」
俺の後ろの席から聞こえてきた会話。