ヤンキー君のお隣に♪<完結>
その会話を聞いて、少し…木下奈保の悩んでいることがわかった気がした。


木下の悩みの原因をつくったのは、きっと俺で、昨日木下が俺にキレなかったら…木下は悩む必要なんてなかったはずで、あんな悲しそうな顔、しなくて済んだはずで…
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