君と一緒に幸せを探して。
「ここに座って。」
「ぅ、うん。」
お前は自分の鞄の中を探っていた。
「あ、あった!これこれ。」
お前は鞄の中から絆創膏と消毒液を出した。
そしてそのまま俺の怪我だらけの脚に向かって歩いてきた。
「痛いけど・・・我慢してね。」
「え、あ、うん。」
───ペタ。
「はい。もういいよ~。」
「ありがと。」
俺の脚にはたくさんの絆創膏が貼られている。
しかもかわいい。リンゴやバナナの絵柄が付いた絆創膏。
ちょっと男子がしていては恥ずかしいかも。
「うちはこれで帰るから。一人で帰れる?」
「う、うん・・・。」
「ぅ、うん。」
お前は自分の鞄の中を探っていた。
「あ、あった!これこれ。」
お前は鞄の中から絆創膏と消毒液を出した。
そしてそのまま俺の怪我だらけの脚に向かって歩いてきた。
「痛いけど・・・我慢してね。」
「え、あ、うん。」
───ペタ。
「はい。もういいよ~。」
「ありがと。」
俺の脚にはたくさんの絆創膏が貼られている。
しかもかわいい。リンゴやバナナの絵柄が付いた絆創膏。
ちょっと男子がしていては恥ずかしいかも。
「うちはこれで帰るから。一人で帰れる?」
「う、うん・・・。」