無口な君に恋愛中









「そうなんだ…」




若干ショックを受ける私






椎に引っ付いてると何か言われてるのは気づいていたけど…



そんな風に思われてたのね…






うぅ…っ、でもめげないっ!








「あぁっ!すみませんっ、自己紹介遅れましたっ」







そういってあせったように話し出す彼女




そしてさらに椎に密着








もう名前も顔も知ってるので自己紹介は大丈夫です…





とはいえない…っ!












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