バツ2彼氏


こんな大胆な服で、こんな風に迫られたらさすがの先生も…。

あたしはダメ押しの上目使いで先生を見つめる。






「…っ」


次の瞬間、あたしはベッドに押し倒された。

ドスン、という音と衝撃。

一瞬どっちが上でどっちが下か分らなくなった。




「せん…」

あたしは恐る恐る先生を見上げる。

そこには初めて見る先生の表情。



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