龍の姫と鷲の王子
まず、最初に私は天竜姫羽《てんりゅうひめう》。
四月初めにこの髪(翡翠色の髪)に難癖つけた教師を転ばしたら、ねちっこいやつで受かった高校を退学させられちまった。
そんな理由で、私は自由の身。
数年前までは永華《えいか》の総長をしていた。
だから、総長時代に潰した族のやつらは私に復讐したいらしくて私を捜している。
なぜか、私に憧れている奴らもいて目的は違えど同様に探している。
そ・れ・な・の・に・なにこの母親は、不良満載、不良大歓迎の不良学園へ、
放り込もうとしてんじゃ!?
四月初めにこの髪(翡翠色の髪)に難癖つけた教師を転ばしたら、ねちっこいやつで受かった高校を退学させられちまった。
そんな理由で、私は自由の身。
数年前までは永華《えいか》の総長をしていた。
だから、総長時代に潰した族のやつらは私に復讐したいらしくて私を捜している。
なぜか、私に憧れている奴らもいて目的は違えど同様に探している。
そ・れ・な・の・に・なにこの母親は、不良満載、不良大歓迎の不良学園へ、
放り込もうとしてんじゃ!?