喘息が生んだ恋


なぎ「私さ前も休み時間廊下で皆と話してる時に突然発作がでた事があってその時みんなめっちゃ盛り上がってたのに私のせいでシンとなっちゃってさ…それ以来皆と話てる時苦しくなっても黙って我慢する事に決めたの」



直『そんなのしょうがないだろ!それにそんな事で皆がお前の事嫌いになったりしないだろ!?』


なぎ「直人君にとっては大したことないかもしれないけど私にとっては大きかったの……その後たまたま私がトイレに入ってた時に誰かがトイレに入って来たのそして…私は自分の悪口を言ってる友達の声を聞いたの」

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はる「なぎさってさぁ〜いっつもすぐ喘息だぁとか言って発作起こすけど正直ウザくない?」


ねね「てか迷惑!こっちが楽しく会話してる時にかぎって発作起こしやがって!」


なるみ「てかさぁ〜なぎさって男の前でよく発作起こさない?」

ねね「狙ってんじゃね(笑)」

はる「まさかあの気の弱いなぎさが(笑)」

なるみ「以外とやり手だったりして!」

はる「まぁどっちにしろなぎさにはもうあんまり関わりたくない」


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