喘息が生んだ恋
なぎ「ごほっごほごほごほごほっげほはぁはぁはぁげほっ苦しい…はぁっげほっっはぁはぁはぁはぁゼェゼェゼェ…苦しい…よ直人…君」
そんな事言ってみても今保健室には直人君はいない
その時…
ガラガラ…ドアが開く音がした。
直『悪い保健の先生どっか行っちゃって見つかんなかった、これ俺が昔使ってた持ち歩く吸入機これでちょっとは落ち着くと思うから』
えっまさかの直人君と間接キス!?!?
なぎ「うん…スゥ…スゥスゥハァ…ごほごほごほっ」