MAIL

「１つ目の目安は相手の男の人のポイントを見る。ポイントは２０ポイントでメールを見れて、５０ポイントでメールを返信できるからそれを考えて、１０００ポイント以上ポイントを持っていたら躊躇なく断ってもOKだよ。」

「どうしてですか？」

「たとえそのキャラとのやり取りがなくなっても１０００ポイントあれば他の女の子を口説くことができるだろ？そのキャラが死んでも他のキャラでまた釣ればいい話だからじゃんじゃん断って(笑)」

「もう一つの目安が、１０００ポイント以下の時、その時はここをクリックする」

柴崎さんがイチロウの名前をクリックするとまたずらっと履歴が出てきた

たくさんの女の子の名前とそのやりとりが表示されている

「この画面は他の女の子とやり取りが見れる画面。ここを見るとイチロウが何人の女の子と今やり取りをしていて、今どういう状態なのかわかる。たくさんの女の子と話をしていたら、断ってもOK。もし、少ないようなら、話の内容を読んで決める。」

柴崎さんがイチロウの横のハートマークを指差して

「このハートマークは、ラブかそうでないか。ラブっていうのはアポ話意外で会話が続いてるかどうか、この場合ハートマークがついてるから、話が続いている人がいるという印。こういうときはそのキャラもラブに持っていく方向で話しをする。なぜかというと、会う話をしたら、そのラブのキャラにも「会いたい、会いたい」って影響が出るから。アポ話はあくまで最終手段。極力ラブの方向で話をするんだ。わかる？」