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直哉<お前なんで標準語なん?>

ナナ<東京に住んでるから…ウソです(笑)…漢字に変換した時ややこしいでしょ(笑)>

確かに変換しにくいわな…

直哉<ほんなら俺も標準語でしゃべろかな>

ナナ<やめて!きもいし(笑)やっぱり男は関西弁でしょ(笑)関西の女の子なら誰でも思ってるよきっと>

直哉<ははは お前おもろいな>

ナナ<えっだってそうでしょ?直哉さんだって標準語しゃべったら体がくねくねしない?>

直哉<確かに>

ナナ<確かです(笑)>

直哉<ちょっと仕事のことで暗い気持ちになってたのが、ナナのおかげで気持ちが明るくなれた気がするわ>

仕事というか…人生というか…いろいろ…

ナナ<ほんと?お役に立てた?何もしてないのに(笑)>

本当に気持ちが軽く…

直哉<なった>

ナナ<本当に悩んでるなら本当に話聞くからね(ピース)>

こんな俺の人生話したら引くやろきっと…でも

直哉<ありがとう、お前ほんまええ奴やな>

ナナ<そんな~ほめられても何も出ないよ>

直哉<俺の周りにはおらんタイプやわ>

ナナ<どこにもいるよこんな女(笑)>

直哉<俺の周りにはマジでおらんよ>

ナナ<ふ~ん。じゃあナナの不思議ワールドに今度誘っちゃおうかな(笑)>

直哉<ははは、行ってみたいわ>

ナナ<きっと幸せな事しか考えられなくなるよ>

そうなれたら…どんなにええやろ…

直哉<まじで>

ナナ<マジです(笑)>




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