Dead or Alive
「なんでもいいから、早く学校行くよ!!」



「ぅん・・・俺、行かない。。」


「は?なんで?」


「今日は行く気分じゃねーの」


「単位、足りなくなっても知らないよ!?」

「ぁあ。・・」


・・・・


「なにそれ、んじゃ知らない勝手にして、私はもう学校行くね!」


「・・・・・」


あみは玄関のドアを強く閉め、ふて腐れながら学校に向かった。
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