【完】殺人者恋愛事件
愛の告白
家に戻ってから3日が過ぎても、まだ私の頭の中は泰斗でいっぱいだった。
やっぱり忘れられない。
どうしても泰斗に逢いたくなる。
こんなにも好きなのに
逢えないなんて…。
泰斗の笑顔が瞼の裏に焼き付いて離れないよ…。
そんなことを考えていると…。
家の電話が鳴った。
今は昼の1時。
両親は共働きで家にいない。
お兄ちゃんが2人いるんだけど、1人が5歳上のお兄ちゃんで、仕事で県外に行ってるから家にはいない。
もう1人は1歳上で高3。部活で家にはいない。
ってことは私しか出る人いないか…。
やっぱり忘れられない。
どうしても泰斗に逢いたくなる。
こんなにも好きなのに
逢えないなんて…。
泰斗の笑顔が瞼の裏に焼き付いて離れないよ…。
そんなことを考えていると…。
家の電話が鳴った。
今は昼の1時。
両親は共働きで家にいない。
お兄ちゃんが2人いるんだけど、1人が5歳上のお兄ちゃんで、仕事で県外に行ってるから家にはいない。
もう1人は1歳上で高3。部活で家にはいない。
ってことは私しか出る人いないか…。