【完】殺人者恋愛事件
藁の寝床
時間は夜になり、雛姫さんは帰っていった。
あれからずっと、雛姫さんと日向くんはじゃれあっていた。
…というか、雛姫さんが日向くんにベッタリって感じだった。
私はというと、手錠で繋がれた両手を柱にくくりつけられていた。
だから、二人の性交を遠くでずっと眺めているだけだった。
…ホントは眺めたくなんかないけど!
身動きできなかったから仕方なかったのよ!
あれからずっと、雛姫さんと日向くんはじゃれあっていた。
…というか、雛姫さんが日向くんにベッタリって感じだった。
私はというと、手錠で繋がれた両手を柱にくくりつけられていた。
だから、二人の性交を遠くでずっと眺めているだけだった。
…ホントは眺めたくなんかないけど!
身動きできなかったから仕方なかったのよ!