【完】殺人者恋愛事件
いつの間にか寝てしまってた私は、帰ってきた日向くんに起こされた。
「…お前、いつまで寝てんの?」
日向くんはそう苦笑いし、近くの椅子に腰掛けた。
シャッターはもうすでに閉まっており、反対側にある小さな窓からは光が差し込んでいた。
もう…朝?
私、どれくらい寝ていたんだろう。
「ったく、ガキだなー」
呆れ顔の日向くんを見て、もう怒ってないんだなって少し安心した。
なんで安心したのかはわからないけど。
「…お前、いつまで寝てんの?」
日向くんはそう苦笑いし、近くの椅子に腰掛けた。
シャッターはもうすでに閉まっており、反対側にある小さな窓からは光が差し込んでいた。
もう…朝?
私、どれくらい寝ていたんだろう。
「ったく、ガキだなー」
呆れ顔の日向くんを見て、もう怒ってないんだなって少し安心した。
なんで安心したのかはわからないけど。