MAKIA no.4 (続・MAKIA no.3)
「うん、うん・・・。よし、正常に戻った。すまない、このタイプのMAKIAは君が初めてでな、また時々こういうことがあるかもしれない」

「MA・・・KIA・・・?」

「その変わり言葉の機能はすごぉーく発達したんだ!!前の3号は口調がでたらめだった。すらすらと言葉が出るようになったんだ!!!」

「あの・・・MAKIAって・・・」

「君は、我が研究所初の女性型ロボット・マキア4号だ!」

「ロボット・・・?」
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