私は先生のお嫁さん
入学式
もう。南の馬鹿…。
もぉ、知らないんだから。
「おい千里。しつけぇぞ。
機嫌、もう直せよ。」
「だって……。
あんなにベタベタしてさ。」
「なにがべたべただ。あれは、あっちから、擦り寄ってきたんだ。」
「南も優しくし過ぎだし。
どこのホストだよ!
って思うくらい南…女の人の対応が上手いんだもん。
そりゃあ…上手いのはさ…知ってるけど…。」
前は毎日違う女の人といたし……。
どんな人だって南の容姿には惚れちゃうよ。
「それだったら、お前だって。
あんなに他の男と仲良くやってんじゃん。」
そう。それは……つい数時間前のこと。
「新しい、新任の先生を紹介します。
白崎南先生です。」
チラッ
あ…今、目があった♪
…が、すぐに目をそらされちゃった。
そりゃあ、そうだよね。
ここは学校だし。
だけど……
「…////」
やぁ~…かっこいい…//
こんな素敵な人が旦那様だなんて…///
「白崎南です。
わからないことだらけですが…、
よろしくお願いします。」
「キャー///
めちゃかっこいい!」
「素敵~~♪こっち向いて~♪」
ニコッ
「ありがとう、
君達も可愛いよ(笑)」
な…なにあの態度!
あの笑顔……!
私には目をそらしたくせに!
可愛いよ?だって…?
教師のくせに…。
ふーん。…そっちがそうならいいもん。
スカート、朝あんなこと言うから一回下げたけど元に戻してやるぅー!
もぉ、知らないんだから。
「おい千里。しつけぇぞ。
機嫌、もう直せよ。」
「だって……。
あんなにベタベタしてさ。」
「なにがべたべただ。あれは、あっちから、擦り寄ってきたんだ。」
「南も優しくし過ぎだし。
どこのホストだよ!
って思うくらい南…女の人の対応が上手いんだもん。
そりゃあ…上手いのはさ…知ってるけど…。」
前は毎日違う女の人といたし……。
どんな人だって南の容姿には惚れちゃうよ。
「それだったら、お前だって。
あんなに他の男と仲良くやってんじゃん。」
そう。それは……つい数時間前のこと。
「新しい、新任の先生を紹介します。
白崎南先生です。」
チラッ
あ…今、目があった♪
…が、すぐに目をそらされちゃった。
そりゃあ、そうだよね。
ここは学校だし。
だけど……
「…////」
やぁ~…かっこいい…//
こんな素敵な人が旦那様だなんて…///
「白崎南です。
わからないことだらけですが…、
よろしくお願いします。」
「キャー///
めちゃかっこいい!」
「素敵~~♪こっち向いて~♪」
ニコッ
「ありがとう、
君達も可愛いよ(笑)」
な…なにあの態度!
あの笑顔……!
私には目をそらしたくせに!
可愛いよ?だって…?
教師のくせに…。
ふーん。…そっちがそうならいいもん。
スカート、朝あんなこと言うから一回下げたけど元に戻してやるぅー!