私は先生のお嫁さん
「…なんか課題出してなかったわけ?てか課題なんてあったか?」

「ひゃぁっ…!?あ、篤哉……。」

うしろから、篤哉が不機嫌そうにやってきて急に頭の上に顎を乗せられた…。

ビックリしたぁ……。



「ほら、千里がびっくりしてんじゃん。」

そのうしろから、悠李も登場………。

この二人…タイプは全然違うのに意外に合うよなぁ(笑)

てかもうこの4人で結構定着してるみたいなぁ感じ、する。

「なぁ、千里~」

「ひゃい…!?」

嫌だぁ―……ぼ―、としていたから急に名前を呼ばれてまたもやビックリして…変な声出しちゃった!

「…なぁ、課題って何?俺が手伝ってやるよ。」

篤哉は真剣な顔で私の顔を覗き込んできた。

気持ちは嬉しいんだけどね…

私だって課題がなんなのか…さっぱりわからないんだよぉ―………。

一体南は何を考えてるのかな…?

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