恋叶
朝あったことを二人に話すと・・・。
「「きゃー何それぇ運命の出会い!?」」
二人ゎ口をそろえて言った。
「そんなわけないじゃんっ今日会ったばかりだょ!?」
「それが恋に発展したりしてw」
優音がにんまりと笑った。
「ばか、そんなのないよ」
私ゎちょっとスネてみる。
「まぁまぁ、とりあえずそのかばん・・・どうするの?」
「うーん・・・どうしよ。」
そう思っていると・・・
「ねーこのクラスに‘笹凪ほのか”って人いる?」
私の名前を呼ぶ男の子の声・・・。
<誰?>
そう思って振り向いた私ゎ一瞬息をのんだ。
私の目の先にはー・・・。
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