向こう。
二年生に上がってからも、同じ日々が続くと思っていた。
しかし俺の目の前に、舞瀬が現れた。
何の抵抗もなしに俺の中へと入って来た舞瀬は、俺を掻き回し、さらに深く入り込んだ。
始めは抵抗をしようとした。
それでも自然のうちに受け入れてしまう力が、舞瀬にはあった。
俺に新しいものをくれた舞瀬は、俺の中で特別な存在になっていた。
そしてそれが好き、ということだと気が付いてしまった俺は正直困った。
こんな感情、持ったことない。
どうすれば良いのか分からない。
しかし俺の目の前に、舞瀬が現れた。
何の抵抗もなしに俺の中へと入って来た舞瀬は、俺を掻き回し、さらに深く入り込んだ。
始めは抵抗をしようとした。
それでも自然のうちに受け入れてしまう力が、舞瀬にはあった。
俺に新しいものをくれた舞瀬は、俺の中で特別な存在になっていた。
そしてそれが好き、ということだと気が付いてしまった俺は正直困った。
こんな感情、持ったことない。
どうすれば良いのか分からない。